木材を高耐候性コーティングで長持ちさせませんか？
当社では、
株式会社九州ハイテックが開発した「ＦＣファインコートサンシャインアクアＷ」を取扱いしております。
天然の木材を保護する塗装・コーティングは各社から販売されておりますが、
当社取扱いのＦＣファインコートサンシャインアクアＷは長期に亘り保護できる高耐候性コーティングです。
木材を使用したウッドデッキ、ログハウス、その他木材を使用した建築物構築物等を長期保護することが期待できます。
木材高耐候性コーティングでできる事
| 美観維持 | 耐候性・密着性に優れた高耐久性塗料の採用を推奨し、長期的な保護性能の確保します。 |
|---|---|
| メンテナンス周期の延長 | これまで3～5年ごとに必要とされていた再塗装を15年に延長することにより 補修の手間コストを大幅に削減します。 |
| 安全対策 | 常に風雨や紫外線などの厳しい外的環境でも塗膜の劣化や腐食の進行を防止することから 耐久性や安全性に優れています。 |
木材用高耐候性コーティング剤
| 構造 | |||
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弊社取扱いの木材用耐候性塗料は大きく分けると下記に分けられます。
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| 特徴 | |||
| 下塗り：無機成分を主体としており、化学的に安定なシロキサン結合（－Si－O－）を形成・架橋するため、優れた耐候性を有しています。 また、基材との密着性も良好な被膜となっています。 |
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| 上・中塗り：サンシャインアクアは特殊無機系成分を主成分とした常温反応型の塗料となるため、次のような特長を兼ね備えています。 | |||
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技術データ-１（促進耐候性試験）
| 照射前 | 約5年相当 | 約10年相当 | 約15年相当 | 結果 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 未塗布 |  |
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X 全体的に色素が抜け、基材表層は凹凸や微細なひび割れから腐食が進行 |
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| 塗布後 |  |
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◎ 全体的に褐色に風合いが変わるが、塗膜に異常は確認されない |
| 【条件】照射機器：アイスーパーUVテスター SUV-W262（岩崎電気株式会社） 照度：150mW/cm2、 照射時間：336h、 照射サイクル：照射6h／結露2h 約5年/回（2回で約10年、3回で約15年）に相当します。 （※5, 10, 15年を保証するものではございません） |
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技術データ-２（屋外曝露試験）
| 未塗布 |  |
X 灰色化して全体に微細なひび割れが散見されるため、木材が瘦せ細った感がある |
|---|---|---|
| 塗布後 | 
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◎ 基材・塗膜共に異常は確認されず、初期の状態を維持している |
| 【条件】(株)九州ハイテック 本社（鹿児島市沿岸部）にて2024年７月より屋外曝露開始（2025年6月撮影） | ||
他社製品との比較データ-１（促進耐候性試験）
| 未塗布 | Ａ社(浸透、合成樹脂) | Ｂ社(造膜、合成樹脂) | Ｃ社(造膜、ガラス系) | 本製品 | Ｂ社～本製品 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 照射前 |  |
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| 約5年相当 |  |
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| 約10年相当 |  |
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| 結果 | 全体的に色素が抜け、基材表層は凹凸や微細なひび割れから腐食が進行 | 全体的に色素が抜け、基材表層は凹凸や微細なひび割れから腐食が進行 | 色味の濃淡に併せて基材表層にひび割れが発生（劣化） | １回目で部分的な白化が発生しており、 ２回目では全面白化による剥がれから 基材の腐食が進行 |
回数を重ねるごとに全体的に褐色に風合いが変わるが、塗膜に異常は確認されない | 色味のの濃淡はあるが、塗膜や基材表層に異常は確認されない |
| 【条件】照射機器：アイスーパーUVテスター SUV-W262（岩崎電気株式会社） 照度：150mW/cm2、 照射時間：336h、 照射サイクル：照射6h／結露2h 約5年（2回で約10年）に相当します。 （※5, 10年を保証するものではございません） |
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他社製品との比較データ-２（屋外曝露試験）
| 約1年曝露後 | 結果 | |
|---|---|---|
| 未塗布 |  |
X 灰色化して全体に微細なひび割れが散見されるため、木材が瘦せ細った感がある |
| Ｂ社 (造膜、合成樹脂) |
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△ 着色した色は少し薄くなり、一部でひび割れも散見されて劣化を感じる |
| 本製品 |  |
◎ 基材・塗膜共に異常は確認されず、初期の状態を維持している |
| Ｂ社～本製品 |  |
◎ 色抜け感もなく基材・塗膜共に異常は確認されず、初期の状態を維持している |
| 【条件】(株)九州ハイテック 本社（鹿児島市沿岸部）にて2024年７月より屋外曝露開始 | ||
ケミカル
| 目止め剤W1 | サンシャインアクアW | |
|---|---|---|
| 用 途 | 基材・上塗りとの密着、目止め | 高光沢・高耐久 |
| 主 成 分 | アクリルシリコン樹脂 | オルガノポリシロキサン系樹脂 |
| 溶 媒 | 芳香族溶剤 | 水 |
| 配 合 （重量比） |
主剤：硬化剤：硬化促進剤 14：2：1 |
主剤：硬化剤：外添剤 15：1：1 |
| 外 観 | 淡黄色 | 乳白色 |
| 特 徴 | 高密着・耐候性 | 耐候性・柔軟性、低汚染性・防藻、防カビ |
| 有効成分 | 約40% | 約35% |
| 硬 度 | – | Ｈ |
| 指 触 乾 燥 | 30～40分 | 30～40分 |
施工実例
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| 某喫茶店A店 施工直後 | 某喫茶店A店 6カ月経過後 | 某喫茶店B店 施工直後 | 某建設会社 施工直後 | |||
| 資料提供：株式会社九州ハイテック | ||||||
